ホットクックで朝食代の節約 ヨーグルト作りに挑戦

連休は遠出せずにのんびりしています。挑戦したのが、ホットクックのヨーグルト作り。牛乳と市販のヨーグルトで、簡単にできてしまいます。

ホットクックと、ナチュレ恵のヨーグルト
使用したナチュレ恵のヨーグルト
出来立てのヨーグルト
完成したヨーグルト

これ以上ないほど簡単

牛乳500mlと、ヨーグルト50g(大さじ2程度)を入れて、6時間放っておくだけ。ちゃんとできているのかドキドキしましたが、きちんと固まっていました!面白い。子供の頃に戻ったようなワクワク感があります。こういう時に、本来は労働とか、身の回りのことを自分でやるのは楽しいことなのではないかと思います。シンプルライフいいぜ。味も優しくて、美味しい。ミルキーな感じがします。発酵が進んでないから?

完成したヨーグルトをお玉ですくう
出来上がりはおぼろ豆腐みたいな感じです

わずかに節約にも

そして、何が良いって、わずかに節約になるところです。今、近くのスーパーではヨーグルト400gで大体150円。これでも安い方。それが、牛乳パック1本(約210円)で、その2〜3倍も作れるんです。わーい。電気代を差し引いてもお得です。作るときに、ヨーグルト大さじ2程度で足りるのがいいですね。ヨーグルトメーカー買わなくてもできたんだ。むしろ、なんで今までやらなかったのか。調べたら、牛乳以外に豆乳ヨーグルトなどもできるそう。

何世代作れるのか?

私が中学生の頃、カスピ海ヨーグルトが流行って、友達から種をもらって自宅の牛乳に入れて作っていました。あれは温めなくても、冷蔵庫に入れておくだけでできるんですよね。ただ、何回かやると種の力が弱って、ヨーグルトができなくなります。ホットクックのヨーグルトも同じかもしれません。孫?の世代までは無事に作れています。まあ、たまに新しいのをスーパーで買ってくればいいんですものね。6時間かかるので、出来上がりの頃に自宅にいなくてはいけないのが面倒ですが、それ以外は言うことありません。

容器を用意するのが面倒で、牛乳パックを半分に切って使ってみました。

ラップで蓋

私はゴールデンウィークは暦通りですが、連休になると、会社に戻るのが苦痛ですね。あのデマンディングな環境に戻ると思うと、体が重くなります。変に真面目で、結果を出さなきゃと頑張ってしまうのも良くないですね。会社に頼らずに良くなるよう、新たに勉強も始める予定です。またご報告します。

追記

ホットクックの公式レシピでは、牛乳500mlを使った作り方しか載っていませんでしたが、倍の1000mlでも投入するヨーグルトを2倍にし、作ることができました。また、ひ孫の代(市販のヨーグルトを第1世代として、第4世代)まで挑戦して作れています。しかし、ネットを見ると乳酸菌の割合や性質が変わってきてしまうため、やはり何世代も自宅で作るのは良くないようですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました