本日のお弁当はん 余り物、かさ増し、食材活用で節約◎

今回はなかなかコスパの良いお弁当ができました。しかし、なぜ毎回こうも映えないかな。見た目をよくするコツってあるんでしょうか。まあ、美味しく節約できて、健康によければそれでいいのですが。

2024年4月18日のお弁当
節約弁当
  • モヤシ入りつくね、大葉乗せ 150円
  • ブロッコリーの芯とニンジンのきんぴら 140円
  • 玉ねぎツナ和え(夫作) 100円
  • しらすご飯 50円

しめて2人分440円!

節約ポイントは、つくねをモヤシでかさ増しし、2人前2食分を作ったことと(当然、明日のお弁当もメインのおかずは同じです)、ブロッコリーの芯を活用したことでしょうか(ブロッコリーの芯の値段をどうするか、迷いました)。ニンジン、玉ねぎなどの安い野菜も使っています。いや、玉ねぎは高かったので、もっと安く購入できていれば、さらに節約できていたはず。大葉は冷蔵庫にOisixの残りがありました。

うちの会社はお弁当を持ってくる人がとても少ないです。肌感覚的には5%くらい。先日、社内の人と打ち合わせを兼ねてランチに行ったのですが、普段お弁当を持ってきているというと、「ヘ〜、俺はお昼くらい、外に出たいけどな」「小さな節約したって、人生楽しまなきゃ意味がないじゃん」などと否定的な反応でした。外で気晴らししたい気持ちは分かりますし、外食する分には全然良いのですが、少数派の価値観を否定するこの感じは、ちょっと苦手です(^^;

私にとっては「蓄財効果>日々のお弁当作りの煩わしさ」です。なんなら、お弁当作りが気晴らしになっている部分もあります。それに、小さな節約はバカにならないですよ。この日のランチはコーヒー付きで1人1800円ほどでした。お弁当なら高くても400〜500円くらい。仮に平日1食800円節約できたとして、800円×月に20日間×12ヶ月=19万2000円。もう自炊は10年以上続けているので、200万円以上節約できたことになります。その分投資に回すことも、旅行に出ることも、ちょっと良い物を買うことも可能なわけです。

表面では「そうですね〜」と流しつつ、「今後もお弁当作りがんばろう」と思ったのでした。流されない気持ちこそ、FIREを目指す民には必要。あ、もちろんこうして人と外食する時は、楽しんでいます。

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