朝食を固定化 メリットは

意外にも多くの方に、朝食の固定化についての記事(記事1記事2)を見ていただいています。子育て中の忙しい方など、時短のために固定化に興味を持たれるんでしょうか。私はもう10年くらい朝食を固定しているのですが、ここで改めてメリットを洗い出してみました。

考えなくて良い

固定化した朝食の写真
ニンジンジュースとヨーグルトの朝食

毎朝、献立を考えなくていいので、頭のCPUを相当温存できます。今はニンジン、リンゴ、生姜、トマトジュースでスムージーを作って、その間にコーヒーを淹れ、ヨーグルトにキウイときな粉をふりかけるだけ。(前回記事にした時から、少し進化しました)食材が無くなったらすぐにわかるので、買い足せば良いだけです。限られた食材なので、買い物も楽です。

時短になる

ベッドから起きると同時に、何も考えず、ほぼ自動で手が動きます。自動化しているので、動線が決まっていて、全工程10分くらいでできます。「これはどうやって調理するんだったっけな」「これはどうやってカットするんだっけな」こうした考え事も必要ないです。

効率的に栄養摂取

栄養を気にした上でメニューを考えているので、朝からバランスよく食事をとることができます。また、作る工程もシンプルなので、面倒で朝ごはんをスキップする、ということもなくなります。ジュースとヨーグルトだけなので、時間のない朝もさっさと食べらられます。

ミキサーの後片付けが面倒ではないかとたまに聞かれるのですが、慣れてしまったせいか、そう思ったことは一度もありません。たまに使うくらいの方が、面倒に感じるかもしれません。

気になること

一方、気になることもあります。同じ食材を毎日とるのって、どうなんでしょうか。アレルギーが出たりしないか、ちょっと心配になることもあります。今のところ、ニンジン、リンゴ、生姜なんてありふれた食材を使っているので、大丈夫だろうと信じていますが。また、いくら栄養に気をつけているとはいえ、毎日同じなど、偏りは出ますよね。

今のメニューですと、冬は寒そうだとも思います。味噌と具材を丸めて凍らせたみそ丸をたくさん作っておいて、毎朝一つをお湯でとき、ご飯とお味噌汁、納豆の定食、というのもよさそうだな、と考えています。ちょっと、食べるのに時間がかかりそうですが。

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