人に言えない節約 鍋の翌日は

私は節約が苦ではなく、嬉々としてやっているのですが、中にはさすがに貧乏くさくて、人に言いたくないものもあります。例えば、鍋の汁。

先日食べた豚しゃぶ
先日の豚しゃぶ

鍋は簡単で野菜がたくさん取れ、しかもおいしいので、夏以外はよく作ります。シメのおじやや麺まで楽しめますが、時に具材が多過ぎて、シメに辿り着く前にお腹がいっぱいになってしまいます。そんな時は汁を冷蔵庫に入れておき、翌日のお昼にうどんやそばとして、楽しみます。栄養もたっぷりですから、捨てるのはもったいない。

チゲ鍋の翌日のキムチうどんやおじや、野菜たっぷりの鍋の翌日の山菜そばなんかが定番です。ブリシャブで残った汁をぶり大根に再利用しましたが、臭みもなく、おいしくできました。(食事にこだわりがある人は、許せないかもしれません)他にも味噌汁にしたり、変わったところでは、アクアパッツァの煮汁でパスタを作ったりしたこともありました。これも悪くなかったです。

豚しゃぶの汁で作ったおじや
豚しゃぶの汁で作ったおじや

こちらは、豚しゃぶの汁で作ったおじや。夫が飲み会の時に食べようと、わざわざ汁を冷凍して置いたのでした。具材は適当にあまり物野菜(白菜、ネギ)とのり、卵。塩っけが足りない時はポン酢や柚子胡椒をちょっとだけ足します。タンパク質補充のため納豆とお豆腐もいただきました。粗食。食材を有効活用できると、気分が上がります。

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