ドレッサー

寝室にあるドレッサーの上は、趣味の世界が炸裂しています。

ドレッサーの写真
趣味炸裂のドレッサー

ドレッサー自体は8年ほど前、自宅近くの家具屋さんの脇に野晒しになっていたのを見つけました。店員さんに聞いたところ、タダでくれるとのこと。わざわざ実家から車を借りて来て、自宅へ運びました。

湾曲した脚がクラシックなのと、偶然にも、緑色がカーテンの色とマッチしたことで部屋のアクセントカラーが決まりました。味気ない、典型的な一人暮らしの部屋が、一気に方向づけられた感じです。

この上に置いているのは、テーブルライト、香水、時計を置いているガラスの器、手、ブラシ立て、マリア像。

ガラスの器は谷口嘉さんという作家さんの物で、雑誌で一目惚れし、個展を探して買いに行きました。この小さい器を二つと、食器として使える大きな器を一つ買ったのですが、残念ながら食器はしばらく使った後、割れてしまいました。繊細な器であることは承知の上だったので、仕方ないです。もう一つの小さな器は、ドレッサーの引き出しの中で、アクセサリー入れとして使っています。

手は、アステア ド ヴィラット。夫婦の指輪を、指にかけて置いています。なかなかのお値段のため、購入するまで5年くらい検討しました。(慎重派なので)買って良かった……。手の形が好きなので、もう一つ、木製の手の模型を買おうか考えています。

女性の頭の形をしたブラシ立ては、今はなきメルヴェイユーズ ラデュレの限定品でした。ここの化粧品は何も持っていないのですが、確かネットで見てやはり一目惚れし、発売日に百貨店に買いに行きました。女子受けが良いです。

マリア像は、親戚が引っ越す際に「預かっていて」と言われて、引き取ってくれないまま私の家にあります。笑 (別に、この親戚も私もはクリスチャンではありません)フィットされているので、そのまま飾っています。

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