以前、被服費の削減方法をお伝えしました(被服費を5分の1に減らした方法)。ただ、その分上がってしまった費用があるんです。美容費です。どの程度の支出になっているか、見てみます。
- 美容室 1万8000円/3ヶ月に1回
- まつ毛パーマ 5900円/2ヶ月に1回
- 眉エステ 5500円/3ヶ月に1回
- 化粧水と乳液 6500円/2.5ヶ月に1回
- しわ予防クリーム 7000円/4ヶ月に1本
- 化粧品 1万5000円/年間
合計17万1600円(月1万4300円)
昔と比べ、だいぶ増えましたね。5年前まで、まつ毛パーマ、眉エステはやっていませんでしたし、美容室も1回7000円くらいでした。化粧品はもう少し買っていたかもしれませんが、今より年間10万円くらい安く収まっていました。
歳とともに収入が上がったことや、ケアが必要になったことに加え(笑)、一つ始めると、なかなかやめられず、積み重なって行きました。
まつ毛パーマと眉エステは、見た目の印象がかなり変わります。とくにまつ毛パーマは、この数年で最もQOLが上がったサービスの一つ。美容室は、髪色を明るくしたために、カラー代がかかるようになりました。パーソナルカラー診断でも分かったのですが、黒髪似合わないんですよね……。しかも、ずっとお世話になった美容師さんが出世し、追加料金を取られるようになってしまったんですよ。
う〜ん、女性としては一瞬一瞬を少しでもきれいに過ごしたいので、削れない。せめてもの足掻きとして、工夫しているのは以下の点です。
- まつ毛パーマは、カールが取れてくるまで我慢
- 眉毛は自分で整えて、回数を減らす
- 美容室は、たまに担当じゃない方に切ってもらい、追加料金の発生を阻止。セットを頑張って、通う回数を減らす。でも本当は2ヶ月に1回通いたい。安いところを探すか
- 基礎化粧品は必要最低限で。クレンジングは使わず石鹸オフ。百貨店のブランド品も効果は変わらないので買わない(実証済み)
- しわ予防は、2本買うと1本もらえるので、1年間の分をまとめ買い。ウェル活で賢く買う
- 化粧品の数は絞り、似合うものを使い切る。顔は一つ。数はたくさんいらない
- ネイルはやらない(5000万円作るのにやめたこと)
以上です。月に1万5000円って、コスメ好きの人からしたら少ないし、節約を頑張っている人からしたら多いし、っていう感じでしょうか。何か削れたこと、あるいは増やしたことがあれば、またレポートします!
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