株価の下落と、ふるさと納税の駆け込み申請、夏休みの旅費のカード引き落とし、さらに家賃の更新料と重なり、前月比マイナス55万円です。
10月末の資産状況
先月に引き続き、前月比はマイナス、しかも、今回は50万円超のマイナスとなってしまいました。株が軟調であることに加え、やはり先月同様、夏休みの旅費をクレジットカードで切っていたので、その引き落としがあったことが大きいです。
今月ならではの理由としては、9月末でふるさと納税の返礼品の還元率が下がることが想定されたため、駆け込み申請で4万円超寄付しております。また、賃貸マンションの更新がありました。
現金 | 34,300,000 |
投資信託 | 15,550,000 |
確定拠出年金 | 1,618,000 |
合計 | 51,468,000 |
(うち含み益) | 3,160,000 |
感想
- これまでは、株価が下がった時はなるべく見ないようにしていました。なんだかんだ、気分は良くないですからね。しかし、ブログで記録をつけている以上、見ないわけにはいきません。もちろん、積み立て投資額は変えずに続けていきます。幸い、10年前から続けているおかげで含み益がはまあり、そこまで焦りはありません。継続は力なり。
- 世界株がガクッと下がるタイミングがあれば買い足したいと、言い続けているのですが、その時はなかなか来ません。
- 現在のマンション(賃貸)については、会社の補助が切れることもあり、なるべく環境を変えずに安い賃貸を探していました。しかし、不動産価格の上昇につられて賃貸も上昇傾向にあり、良い物件は見つからず。更新料を払い、同じ場所に住み続けるという選択をしました。
- ちなみに、持ち家よりも賃貸の方が身軽でリスクも少ないと頭では理解しているのですが、ここだけはどうにも持ち家派です。しかし、都内は高すぎる+夫が大きなお金を動かすことに慎重なこともあり、買えません。マンション価格の高騰については、富裕層の税対策とか、海外投資家が買い漁っているとか、色々言われていますが、人口減少の日本でなぜ高騰するのか、分かりません。
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