着なくなった服の処分は3通り

洋服は高いわりにサイクルが早いこともあり、処分する際に罪悪感があります。負担を減らすためにアプリで一回あたりのコストを出して徹底的に着倒しておりますが(こちらの記事)、以下の三通りの処分をすることでも、処分の心理的ハードルを下げております。

高くて綺麗な状態の服から順に、メルカリ→買取店→デパートの引取りキャンペーンに持って行っています。

大丸で行われた「エコフ」の写真
デパートの引き取りキャンペーンの様子

メルカリ

最近では、最もポピュラーな方法の一つでしょうか。

メルカリには、洋服以外にも書籍や食器など何十品か出していますが、一番難しいと思うのが洋服です。売れれば、以下二つの方法よりも高い値段が付く可能性があるのですが、売れない場合、その間、汚すわけにいかないので着れませんし、シミがないかの点検なども気を遣います。また、私はケチ根性で着倒してしまうことが多いので、メルカリに出すほどのクオリティを担保できないです。よって、個人的にはお勧めできないです。

ただ、ファッション大好きの姪っ子によると、人気ブランドだと、買値とほぼ買わない値段で売れるのでお得だそうです。短いスパンで流行の服を着たい人には、いいかもしれませんね。

買取店

ブランド物は買取店にまとめて持っていくことがあります。メルカリほどの高値では売れませんが、出品の手間がかからず、その場で買い取ってもらえるので、着ない服をいつまでも自宅に置いておかずに済みます。

いろんなお店があると思いますが、私はセカンドストリートをよく使います。ブランド服の買取値が比較的高いと感じます。洋服の断捨離を始めた頃は、一点一点メルカリに出品していてはキリがないので(しかも、当時は今ほど盛んではなかった)大きな袋に詰めてたくさん持ち込みました。

エコフ

以前の記事でもお伝えしましたが、売れなそうな、もう着られない服・靴は大丸の引き取りキャンペーン「エコフ」に持って行って商品券と替えてもらっています。今年も11月5日までキャンペーン中だったので、行ってきました。

洋服の回収ボックス。自動でカウントしてくれます

一人9点まで、アプリへの入金では一点当たり500円のクーポンと交換してくれます。クーポン1枚を、5500円以上の買い物で使えます。以前は1点1000円だったのですが、ちょっと改悪されてしまいました。それでも、私と夫で計12点を持ち込み、6000円分のクーポンに!

エコフは、よっぽど傷んだ服でない限り、リサイクルとしても引き取ってくれるので、罪悪感が和らぎます。最終的には

ただ、ここで計算違いがありました。大丸内でクーポンを使い、食器を買おうと楽しみにしていたのですが、そのお店が入っていないことが分かりました。年末に、新しい下着をまとめて買おうと思うので、その時に使うつもりです。当然、下着だけで66000円も使わないので、残りはどうしようかと考えていますが。

クーポンの使用期限があるのと(結構短い)、キャンペーンが年に2回でその時まで持っていく服をとっていかないといけないのが、数少ないデメリットでしょうか。

まとめ

以上、洋服の処分方法3通りでした。繰り返しますが、早く断捨離したい場合は、買取店と、売れなかったものを百貨店の引き取りキャンペーンに持っていくのが良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました