FIREを目指す民のプチ贅沢

「自分へのご褒美」は節約の大敵だと言われますが、ストイックすぎるのもストレスが溜まります。時にお金を極力使わずに、小さな贅沢をしています。一部がこちら。

自家製スイーツ(数百円〜)

ケーキは買うと高いですが、自宅で作れば数百円。下の写真はお義父さん生協(過去の投稿)でいただいたりんごをバターとシナモン、砂糖で焼いただけの原価100円するかしないかの焼きリンゴ。作る過程で「丁寧な暮らしできてる感」に満足感を覚えますし、一石二鳥です。ただ、夫が甘いものを食べないので、頻繁には作りません。

自家製焼きリンゴ

アマプラ映画を飲み物と共に(300円)

かつてはせっせとTSUTAYAでDVDをレンタルしていたのに、月額5、600円程度で有名作品が未放題になるなんてすごい時代ですよね。ゴールデンウィークも、「ゴジラ-1」を見ながら麦の香りを楽しみました。作品の好き嫌いは別にして、贅沢な時間でしたね〜。

朝ドトール(500円)

通称「朝ドト」。以前にも紹介したことがあります(過去の投稿)。ドトールのモーニングは500円ちょっとでサンドイッチと温かいカフェラテがいただけて、めちゃくちゃ気分が上がります。ドトールは食事も美味しいんですよね。仕事で頑張らないといけない時や、頑張った時、健康診断で朝食を抜いた時なんかに行っています。といっても、年に数回ですが。

ドトールのモーニングの写真

週末のカフェ(1000円)

平日はほとんど行きませんが、月に1、2度、週末に食べログ百名店に選出されるようなおしゃれカフェ、喫茶店に行きます。そうした場所は雰囲気もおしゃれで個性的だったりするので、500〜1000円程度で小さな旅行き分まで味わえます。このためには、平日スタバに行かなくても平気です。(スタバは当然贅沢品です)

足ツボ(5000円)

社会人になった時から、自宅の近くにお気に入りを見つけ、たまに行っています。30分〜1時間のコースで、4、5000円ですかね。人一人がじっくりと両足をもみほぐしてくれるなんて、まるで王様のような気分です。痛気持ちいい感じや、温タオルのじわ〜っとした感じもたまりません。今通っているところは中国茶も出してくれるので、なおのこと特別感に浸れます。夏は疲れが足に溜まりやすいのですが、終わった後は爽快。こちらも年に3、4回です。人、お店によって技量の差があるので、ハズレを引くと悲しいです。

やらないもの

反対に、「自分へのご褒美」として買わないのが、以下のものです。

  • 化粧品…以前から欲しかった物は別として、ご褒美のたびにデパコスを買うようなことはしません。高いし、何より化粧品が溜まってしまうから。数を絞って引き出しに収まるだけにしているので、それも物欲を抑える効果を生んでいるかもしれません(やわらかミニマリスト化粧品の数は)。
  • エステ…どんなにエステに高いお金を払っても、食生活や生活が悪かったら意味がないと思うんですよ。そのお金で野菜を買います。
  • コンビニスイーツ…満足度が低いので買いません。だったら我慢して、美味しいお店のケーキを食べにいきたい。コンビニスイーツはどこでも買えて値段も安いため、一度クセになると大変だと想像できます。それもあって手を出さない。

番外編

ご褒美ではありませんが、高い買い物は年に一つだけ許しています。これまでに購入したのはカーテン、PC、イス、トレンチコート、時計など。どれもほぼ毎日使っており(トレンチはシーズン中のみ)、買ったことを過去の自分に感謝しても、後悔したことはありません!いや、高かったから、そう自分に言い聞かせているのか?笑

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