家事と節約は波に乗せるのが大事、お願い事はしてみるものだ

波に乗せる

変なタイトルですね。最近、バタバタしていてブログの更新が滞り気味でした。同時に、家事もあまり手をつけられませんでした。お昼は夫が食べた夜ご飯の残りもの、自分の夜ご飯はコンビニや外食。洗濯はお風呂上がりにやりますが、掃除も夫まかせ。

私の場合、これが続くと生活が整わない感じがして気持ち悪いです。家事めんどくさい→やらない→コンビニ生活→余計だるい→めんどくさい、のループに陥ります。外食と言っても、コンビニなら一回あたり数百円〜千円程度の出費なので「ま、いっか」となりますが、一月を振り返ると大きな出費になってしまいます。

脱出のきっかけは、重い腰を上げて週末に一汁三菜ご飯を作ったことでした。「自分、頑張った!やればできる!」と自己肯定感がみるみる上がり、やる気が湧いてきました。単純。一度やる気が起こると、今度は良いリズムが生まれて、家事と節約熱が復活しました。だから、波に乗せることが大事。

大袈裟ですが、料理をすることで、生きる力が湧いてくる感じがします。自分の身の回りのことは、自分でやる。外食や贅沢はたまにだから良いのかなと。

風鈴と雲海の写真
暑さもまもなく終わり

お願いごと

全然関係ないのですが、小さなお願いごとはしてみるものだと思ったことが、最近あります。

近所の図書館は雑誌が充実しているわりに日経WOMANを置いておらず、「ぜひ置いてほしいです〜」と司書の方にお話ししたら、廃刊した週刊朝日に替わって置いてもらえるようになりました!「う〜ん、他の図書館とのバランスもあるんでね。検討しておきます」と渋めの対応だったのですが、嬉しい。節約特集読むぞ。

まあ、お願いの効果かは分かりませんが(笑)、もしかしたら向こうも利用者の意見を欲しているかもしれませんね。商品やサービスのアンケートも、できるだけ答えるようにしています。

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